2018.10.16

めでたいこと続き!!

みなさん、こんにちは!

工務部の土橋です。

 

昨日の世界バレー、日本 vs イタリア、大接戦でしたね~!

準決勝進出の道は途絶えてしまいましたが、5,6位決定戦が楽しみです。

 

さて、ネストハウスでは11日・12日・15日と連続で3棟、上棟を行いました。

A様、M様、O様、誠におめでとうございます!

 

180827-173059 180824-172838 180806-163140

 

 

そんな上棟式のあと、餅まきが行われました!

 

上棟式餅まき | 岩国市で新築一戸建て注文住宅を建てるならネストハウス 上棟式餅まき | 岩国市で新築一戸建て注文住宅を建てるならネストハウス 181014-101802 上棟式餅まき | 岩国市で新築一戸建て注文住宅を建てるならネストハウス


 

最近ではあまり見なくなった(私はあまり無いのが普通だと思っていました。)餅まきですが、

どんな意味が込められているのでしょうか?

餅まきは「散餅散銭の儀」と呼ばれるもので、土地の神へのお供えの意味があるそうです。

また、昔は「家をたてる」ことは「富があること」の象徴として、

その富を地域の方々へ分配することで厄災を避けるといった意味があるそうです。

この時に投げられた餅を焼いて食べることは火事につながるため、焼いて食べることはNGです。

 

餅の色が紅白であることについては諸説あるようで、

源平合戦が赤と白の旗を掲げて戦ったことから、

対抗する配色であるという説や、赤が赤ちゃんで出生、

白は白装束などの死を意味することから「人の一生」を示しているからと言った説があります。

 

そして、餅の形が丸である(丸餅)ことにも意味があります。

これは角をたてず、なにかあっても丸く収まりますようにという意味が込められています。

 

いかがだったでしょうか?

私自身、調べていてそうだったんだと思うことが多々ありました。

身近に見かけることが無くなったからこそ、その意味を知り、

しっかりと文化として残して行くことも大切ですね。

 

次回も何かお祝いごとの意味について紹介したいと思います!

キーワード検索

アーカイブ