2014.10.04

iroherbと家づくりのPDCA



こんばんは!
台風の接近で風が強くなってきていますね。
明日は雨も強く降るという予報で心配です。
皆様、台風養生には十分お気をつけ下さい。

さてそんな中、先日10月2日・3日に高松で行なわれた
「第15回 全国健康住宅サミット 四国大会」
に弊社社長の石川と私の二人で参加してきました。


今回の参加目的は「健康住宅とデザインの時流について学ぶ事」です(*_*)

今回参加させて頂いた勉強会はどれも刺激的でした(*_*)



パッシブデザインとは何か、そもそもの考え方や、欧州諸国に比べ日本の健康住宅はどうなのかなど
グローバルな視点の話から、日本の気候と日本の主流サッシメーカーの性能の事まで
幅広く勉強をさせて頂きました(*_*)

中でも、ストンと落ちた話が、ある先生の
「日本の住宅業界は「PDCA」が出来ていない事が多いのでは?」
という問いかけ。
P  PLAN   (計画)
D  DO     (実行)
C  CHECK  (評価)
A  ACT    (改善)

日本の住宅業界はPDで終わるか、やってもCまでが多いのでは?との事。

お客様にご満足頂くには・・・
P・・・家づくりへの参加する魅力、ワクワク感のプレゼン、(立案)
D・・・家を建てる事の楽しさ モノ創りの魅力、(施工)
C・・・家を建てた後の住み心地の聞き取り、暮らしの変化、疑問、悩みを察知、(CS)
A・・・家守り、暮らしの提案、(より良い暮らしを提供)
が必要との事。

なるほどな・・・と。

一生に一度の家づくり、改めて、家を創る事がゴールではなく、その先の
そのオーナー様の「より良い暮らし・人生のプロデュース」を提案する事が大切だなと
改めて勉強になりました(*_*)

 

その家づくりの「PDCA」に来年から挑戦するネストハウス
今回のサミットでは、2日目の分科会ゲストパネラーとして
弊社社長の石川をお招きして頂きました(*_*)

勿論、話すテーマは「iroherb」のお話です。

家づくりのPDCA、暮らしを提案するiroherb

石川社長の話を伺い、もっともっと勉強してiroherbをより絶対成功させるぞ!!
と強く感じました。

そんな2日間の濃い勉強を終え、そのご褒美?(*^_^*)!

と思えるよな綺麗な瀬戸大橋の景色を見ながら四国を後にしました(*^_^*)
充実した2日間をありがとうございました(*^_^*)

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