2016.01.23

みかんの名産地

先日、佐々木ブログの話題になって本人から

たけちゃんとこもすぐこうなるぞ!」と言われ、焦りを感じている竹内です。

うかうかしてるとあっという間なんでしょうね。娘の成人式を見届けるまでは絶対に死ねません。

一緒にお酒を酌み交わすその日まで、できれば健康で働き続けたいものです。

 

普段あまり遊べない分、正月休みは(ゴルフ部の活動を除いて)ずっと家族で過ごしました。

寝る時は「えふぉんよんで」とせがまれます。最近は、幼稚園で定期購読している

絵本の中の一冊「みかんのめいさんち」がお気に入り。

 

親戚のおじさんからみかんが贈られてきたのをきっかけに、

子どもがみかんの名産地とはどんな所か想像を膨らませるお話です。

町中みかんであふれている楽しそうなイラストで構成されています。

 

160122-225120

 

160122-225201160122-225256

 

家ではこんなに大量とはいかないけど、みかん風呂を再現して楽しんでいます。

どうせならリアルなみかんの名産地に連れて行ってあげようと思いつき、「周防大島」へ。

 

160105-165254
道の駅サザンセトとうわの「みかんツリー」

 

残念ながらみかん狩りのシーズンは12月までだったもよう。

でも道沿いの至る所にみかんの木があったり直売所があるので、

「ほら!ほら!みかんのめいさんち!」と言っては娘を喜ばせることに成功。

そんなやりとりをしながら島をひたすら東へ横断し、たどり着いたのはこちら。

 

160105-162127

 

日本一小さな水族館といわれる「なぎさ水族館」。大人210円という破格の入館料がありがたい(笑)。

小さいからあまり楽しめないかも・・・という不安はあったものの、

 

160105-153457160105-153512

160105-153843160105-154405

 

展示の工夫と何とも味のあるPOPに和みました。スタッフの愛を感じます。

 

160105-154141160105-154229

160105-154238160105-154249

 

冗談なのか本気なのか、説明がやたらと食べることに執着しているのが気になりましたが、

本気と捉えれば食育の一環なのかもしれませんね。私と妻はずっと笑っていました。

 

160105-154951

 

160105-154957

 

「おさわりコーナー」ではしゃぐ妻。娘は恐くて手を出せずにいました。

 

160105-161019160105-161033

160105-161055160105-161111

 

タッチングプールではエイやサメにも触れます。ここも触るのは妻ばかり。

心配は杞憂に終わり、子どもよりも楽しめた冬休みのひとコマでした。

皆さんもみかんの名産地を楽しみがてら、海の生き物を楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

なぎさ水族館

周防大島町伊保田2211-3

TEL 0820-75-1571

9:00~16:30

入館料:大人210円 小・中学生100円

※小学生未満は無料

 



 

 

キーワード検索

アーカイブ